ほうじ茶
食後にぴったりのお茶
ほうじ茶とは番茶や大型煎茶を強火で焙じたお茶のこと。茶葉の色はやや濃いめの茶色で、独特の高い香りがあり、食後のお茶として広く好まれています。ほうじ茶はカフェインやタンニンが少なく、お子様からお年寄りまで幅広くお飲みいただけます。
茶葉は普通煎茶よりも多めに使い、沸騰した熱いお湯を一気に入れてお飲みください。湯のみは大き目で厚手のものを使うと一層美味しくほうじ茶を飲むことができます。
おいしさの秘密は職人による昔ながらの炭火焙煎!
みのり園のほうじ茶は、静岡県袋井市にある製茶会社「ひしだい製茶」の専門工場にて備長炭(岩手県産)を使用した独自製法の炭火焙煎。静岡茶特有の原料をこだわりの職人が吟味し、超強火にて一釜一釜丹念に仕上げています。
動画【炭火焙煎】ほうじ茶ができるまで
昔ながらの炭火引き出し焙煎方式は大変手間のかかる作業ですが、職人が煙の量や色の変化等、最適なタイミングを見て焙煎しています。また、炭火での焙煎は、力強い火力と遠赤外線効果により茶の内部まで深く火入れが浸透します。芯が残らずパリッと炒り上がった伝統の炭火焙煎ほうじ茶を是非お試しください。
ほうじ茶の特長はなんと言っても、「茶葉や焙じ具合によって、香りや味にダイナミックな変化がつけられる」ということ。経験と技術力を駆使して、味と香りに対してのこだわりを反映することが出来ます。ひと口にほうじ茶と言っても、その味わいと香りは様々です。どうぞ、奥深いほうじ茶の世界をご堪能ください。
ほうじ茶の特徴
香り
渋み
甘み
コク
香ばしくさっぱりとした口当たり
ほうじ茶の茶葉
本当に美味しい「高級ほうじ茶」
みのり園の高級ほうじ茶は、職人による昔ながらの炭火引き出し焙煎方式により炒り上げています。お茶がもつ特徴を最大限引き出せるよう原料を吟味し、職人が煙の量や色の変化、天気や湿度などを考え、技と神経を使い焙煎しています。1日に焙煎する量は限られますが、職人技術により炒り上げられたほうじ茶は、炒ることでより甘みが増し味わい深いお茶となります。
高級ほうじ茶の特徴
香り
渋み
甘み
コク
ほうじ茶のおいしい淹れ方
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【お湯を沸かす】
一般的に玉露や高級な煎茶などは、ぬるめのお湯でじっくり淹れますが、ほうじ茶の場合は熱いお湯で一気に香りを立たせます。
- 【茶葉を急須へ入れる】
1杯分(150cc)のお茶を淹れるときの茶葉は約3g。茶さじで山盛り1杯ほどです。ほうじ茶は、煎茶よりもかさが大きいため、見た目の量は普通の煎茶などより多くなります。
- 【お湯を急須へ入れる】
急須に熱湯(150cc)を注いだら、フタをして15秒~30秒ほど蒸らします。あまり長時間抽出すると苦味が出るので、気を付けて。
- 【湯のみに注ぐ】
複数の湯のみに淹れる場合は、お茶の濃さとお湯の量を均一にするために、数回に分けて廻し注ぎをしてください。急須にお湯を残さない事が2煎目を美味しく淹れるコツです。
ポイント ほうじ茶は熱いお湯で淹れて飲むため、湯のみは厚めのものを選ぶと手にした時に熱くなりません。また、水色もじっくり楽しみたいという方には内側が白い色の湯のみがオススメです。お客様に出す時にも、きれいに見えて喜ばれます。
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